日記
2022-02-28 13:02:00
公文式で中学受験
先日、中学生になるまで教室に通われていたお母さまにお会いしました。
お子さまは公文式だけで中学受験をし、来年は高校生になります。
もちろん中高一貫校へ行かれたので、高校への受験はなしにそのまま進みます。
中学を受験されるときは、基本問題ばかりを積み重ねる公文式だけで、もし入学できたとしても、難しい問題にチャレンジしてきた他塾の生徒さんについていけないのではととても心配されていました。
しかし、入学してみると・・・
最初こそは、学年順位が低かったような気もしますが、どんどん実力を上げ、今ではかなり優秀な順位をキープし、高校生のクラスも成績の良い人が集まるクラスに決定しているそうです。
先生の言っていた
『公文式で基本をしっかり反復練習し、自分一人でも考えて問題を解こうとする姿勢を身に付けた子どもたちは、変にややこしい応用問題を四苦八苦しながら、教えてもらいながら解いてきた子どもたちよりも、心にゆとりがあり、入学してからも伸びしろがあります。」
という言葉通りだったことを、改めて実感しているとのこと。
本当に良かったと思います。
受験は親も子も結構大変です。
超一流の塾では、通うのも遠い、遅い時間までかかるという負担感もあります。
ご家族でいろいろ検討し、進むべき道を模索しつつ、多くの選択肢の中から決めることになるかと思います。
どの道が自分のうちの子に合っているのかなということも踏まえ、前向きに挑戦できるといいですよね。
公文式だけで、中学受験できるってどんな方法⁇
と思われた方はぜひ、お尋ねくださいね。
詳細をお話させていただければと思います。