日記
表彰制度
入会3ヶ月のお子さまのママから、
『前回銅メダル🥉をいただいたのですが、どんなタイミングでいただけるのですか?』
と聞かれました。
記念の写真を撮っているのを見た子どもたちは、『わたし(ぼく)はいつもらえるの?』とたずねるので、その時に説明するようにはしています。
教室入口に、たくさん飾られてもいますが…
シャイなお子さまですと、聞くこともできず、いつもらえるのかなぁと思っていたりするかもしれませんね。
A教材(小学生1年レベル)進級時・・・銅メダル《当教室のみ》
C教材((小学生3年レベル)進級時・・・銀メダル《当教室のみ》
E教材(小学生5年レベル)進級時・・・金メダル《当教室のみ》
G教材(中学生1年レベル)進級時・・・中学課程進級記念キーホルダー《公文式より》
J教材(高校生1年レベル)進級時・・・高校課程進級記念キーホルダー《公文式より》
上記メダル・キーホルダーは各教材の終了テスト後、次の教材に入るともらうことができます。
その他に
公文式(正式名:公文教育研究会)が設定している表彰は以下の通りとなります。
学年度末(3月末時点)に3学年先の教材を終了(小3であれば、G教材を学習中)・・・ガラスのオブジェ
中学生教材を終了後、公文式主催の認定テストに合格 ・・・氏名が彫られた盾(かなり豪華ですよ)
表彰されることは、目標として目指すうえでも、頑張ったご褒美としても、大変嬉しく、今後のやる気にもつながる意義のあることだと思います。
その中で、私が一番大事にしている表彰は、当教室オリジナルで設けている“継続努力賞”です。
8割から9割が幼児さん、小学生低学年での入会となっている当教室では、どの子も中学生教材をしっかり学習でき、すべての基本となる自学自習力を付けて欲しい。
小学生のうちに、出来る限り高い学力を付けて、中学生になって欲しい。
との思いもあり、小学生6年を卒業するときに、継続努力賞を名入れで贈っています。
もちろん中学生になっても、継続して欲しいことは言うまでもありませんが、小学校卒業という節目までしっかり頑張りきったことに対する表彰となります。
ぜひ、どの子にも頑張っていただき、必ずやり抜けるという経験を持ってほしいですね❗️